2009年01月01日

バッドタイミング(新人作家デビューのチャンス)

 去年の正月あたりだったなぁ・・・
あれから一年になるんだぁ・・・はやったらーっ(汗)
その前の年に、自分に課題を出したんだった。
これまでしたためてきた原稿の1部でいいから、完結させてどこかの出版社へ投稿するまではexclamation×2しようっていう課題。

初めてのことだったし、時間かかったけどネタはそれまでに書きしたためたものでよかったからポストへ投入するまでの段取りに手こずったダッシュ(走り出すさま)

忘れかけていた頃になって、大きめの封筒が届いたんだった。
「なんだろこれ?」って、取り敢えず煙草と珈琲を飲んでから封を開けた。
透明のファイルに立派な紙質のものに何か書かれてある。
投稿があった中から14名が入選。
そこからまた更に2名が優秀賞。
そして、1名が最優秀賞ね。

僕は、その中の2名“優秀賞”を頂いた。

目を疑った。
何度も読み直した。
どんどん涙で字が読めなくなってきた。
知らないうちに声を出して泣いてた。
数日後、出版社から電話が掛かってきた。

『お金がいるんだ・・・』
支払える金額じゃない。
だけど、その金額を支払えばその後からそこの出版社から随時仕事が振られてくる仕組みになっていた。
執筆することで生活をしたいっていう夢が目の前に訪れてる!!!

去年の自分の生活はどん底で、ローンすらうなずけない先の見通しなんてこれっぽっちもない毎日だったから、痛い気持ちでお断りした。
それからも、その出版社の中でも上役におられる方がだいぶ考慮してくださったけど、引き受けたとしても当面は生活を立て直すのに労苦して、物書きなんてする余裕がないことは自分が一番肌で感じていたことだったからやはりお断りした。
そして、しばらく・・・号泣した。


去年お正月が今年のお正月なら?
当然、博打かもしれないけど「お引き受けいたします。どうぞ宜しくお願い致します!」そう言っていたに違いない。


posted by 流那人 at 13:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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